【1円スタート】ビットフライヤーで暗号通貨を購入する方法【画像付き】

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bitFlyer

前回、ビットフライヤーの口座に日本円の入金が完了したので、今回は実際に暗号通貨を購入する手順をご紹介してゆきたいと思います。
ビットフライヤーでの取引では、購入する場所(販売所・取引所)によって最小取引単位が違います。「販売所・取引所」の違いについては今回は省略いたしますが、お知りになりたい方はこちらの記事をご覧ください。


ビットフライヤーでは、現物取引の一般の取引所の他に「bitFlyer Lightning」と言う、現物・FX(証拠金)・futures(先物取引)に対応したレバレッジ取引ができる取引所も用意されています。
詳しくはこちらの記事で解説しています。


詳しく知りたい方は、ビットフライー公式HPを参照してみてください。

ビットフライヤーなら最小1円から購入可能

当記事では、少額でも取引が可能な販売所での購入方法を今回ご紹介してゆこうと思います。
ビットフライヤーの販売所での「最小取引量」は金額ではなく、数量で決まっています。

例:
・ビットコインー0.00000001BTC、
・イーサリアムー0.0000001ETH、
・リップルー0.00001XRP

と言う単位になります。その時のレートにもよりますが最低おおよそ1円くらいから購入が可能と言う事になります。

最小取引単位の詳細は、bitFlyer公式HPでご確認ください。

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暗号通貨を購入する

当記事では今回はイーサリアムの購入方法を例に解説をしてまいります。
なぜビットコイン(BTC)では無くてイーサリアム(ETH)なのかと疑問に思われるかも知れませんが、これは単に個人的に将来性を見込んでの購入です。

しかし!ビットコインや他の通貨をご希望の方もいらっしゃると思います。

安心してください!

通貨を選択する場面でお好きな通貨を選べばいいだけの事なので、この記事ではETHを例にしてますが、実際には他の通貨でも問題ございません。

イーサリアム(ETH)を購入する

  1. ビットフライヤーアプリを起動します。
    起動画面は「ホーム」になっていると思います。ホーム画面は各通貨の「販売所」の取引画面になっています。
    上部の青色で表示されている口座状況を確認して、購入する通貨をタップします(今回はETHを選択しています)

  2. 現在のレート(価格)を確認して「買う」をタップします。

  3. 購入金額を入力します。
    日本円でいくら分購入したいのか入力します。
    ①.日本の購入金額と購入可能通貨数(下段)
    ②.日本円の口座残高
    ③.選択している通貨の現在の保有量

  4. 注文を確定します。
    購入内容を確認します。
    ①.日本円の購入金額と通貨の購入量
    ②.購入価格(レート)
    この場合1ETH=272.783円での購入となりました。
    ③.この取引で購入したETHの数量
    上記を確認してよろしければ「買い注文を確定する」をタップします。


  5. 取引完了
    これで今回のイーサリアム(ETH)の購入という取引は完了いたしました。
    通貨を取引した後は自分の口座状況をこまめに確認しましょう。

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口座状況の確認方法

暗号通貨を保有した後は、口座の状態をこまめにチェックしておきましょう。
保有通貨の種類や数量が少ないうちは頭で整理できていても、種類と数量、取引回数が多くなると思わぬ勘違いをして売買のタイミングを逃したり、意図しない損益を出してしまう場合もあり得るものです。

口座状況を確認する

  1. ビットフライヤーアプリを起動します。
    起動後の「ホーム」画面の上部の青色部分に①「総資産」と②「日次損益」が表示されています。各項目の右の「>」マークをタップすると詳細が記載されているページへ切り替わります。
    ※.右側にあるEye(目)マークを触ると金額が現れたり隠れたりします。




  2. 総資産状況を見る。
    ホーム画面の「総資産」の右にある「>」をタップすると総資産の状況画面になります。全ての通貨を合算した総資産が日本円で表記されます。総資産額の下には各通貨ごとの資産状況が表示されています。
    ※総資産額の左にある青い円は資産状況を表す円グラフで、この場合少しかけているのは少しマイナスになっていることを表しています。

  3. 日次損益を見る。
    ホーム画面の「日次損益」の右にある「>」をタップすると「評価損益」が表示されます。デフォルトの設定では「日次」となっていますが【日次】【週次】【月次】【年次】【カスタム】と切り替えられるので知りたい項目をタップしてください。各間隔の評価損益は日本円のほかグラフ化されて表示され、その下には保有通貨が表示されるので、通貨をタップすることで切り替えることができます。

トレードの仕方は人それぞれで、短期でトレードをするのも長期間保有するにしても、口座の管理はしっかりとしておくことをお勧めします。