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今回は、bitbankで口座の開設が完了して、初めて暗号通貨の購入をしてみたい方の為に、【日本円を入金】する手順を分かりやすく紹介してゆこうと思います。
日本円を入金する手順
*.本記事ではスマートフォンのビットバンクアプリでの入金方法をご案内しています。
では、入金の仕方を見て行きましょう!
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日本円を入金する手順
ビットバンクへの入金の手段は銀行振込みのみとなっています。
振込先の指定銀行は「GMOあおぞら銀行」「住信SBIネット銀行」の2行となっています。
手数料は、通常の銀行振り込みの手数料が発生しますが、振込先に指定されている銀行間(例:GMOあおぞら銀行→GMOあおぞら銀行)であれば無料となります。
Step1:アプリを起動します。
アプリを起動したら下部項目の「メニュー」からメニューページへ移動して「入金」>>「JYP(日本円)」をタップします。
Step2:振込先を選択します。
最初に表示される画面は「GMOあおぞら銀行」となっています。
「住信SBIネット銀行」への振り込みを希望する場合は、銀行名の右の3点リーダー「︙」を触ると指定銀行が表示されるので必要とあればタップして切り替えてください。
Step3:振込先が表示されます。
これらの口座は、各個人の専用口座になります。
振込先を確認して通常の振り込みをします。
ちなみに、スマホやPCでネットバンキングをする場合は、振込人名義の横の「コピーマーク」をタッチしてコピーしてから、そのまま貼り付けると間違いが起きにくいので活用してください。
Step4:入出金の確認
大体、5〜15分位以内には入金が反映されていると思いますので確認しましょう。
アプリを起動して「資産」をタップして資産状況の画面へ移動します。
画像中①の「総資産」と②の「残高」に入金した金額が加算されていればOKです(初めて入金した場合は入金した金額が表示されます。)。
メールに「入金完了のお知らせ」も届いていると思いますので確認しておきましょう。
暗号通貨を購入する手順
自分の口座へ日本円の入金が完了したら、次はいよいよ暗号通貨の購入です。
ビットバンクで暗号通貨を購入する手順は次の記事にて詳しく紹介しています。
【bitbank】ビットバンクで暗号通貨の取引をする手順のご案内はこちら!
【備考】購入・保有後の先を考える
暗号資産を購入したと言うことは、資産を保有した状況だと考えます。
自分の持っている資産をどの様に扱うかは千差万別ですが、大きく分けると以下の様な事が考えられるのではないでしょうか。
暗号通貨を保有した後のパターン例
- 通貨の値動きを機敏にみて利益が出たところで売る短期売買
- 短期的な値段の上下に捉われず、少しづつ買い増して大きく値上がるのを待つ長期トレード
- 国内で購入した暗号通貨を海外の口座に送金して、大きなレバレッジをかけて自己資金以上のトレードをする。
- メタバース内でNFT関連商品を購入したり、ゲームに参加したりする為に独自の通貨を購入する為に(多くの暗号資産は法定通貨では購入できないので)海外の取引所へ送金、換金する。
- 一発逆転のお宝マイナー通貨を購入する為に海外の取引所へ送金する。
ざっと上げてみましたが、ここを足掛かりに海外の取り扱い業者で口座を作って、国内では取り扱いの無い通貨や商品の取引をするパターンが多いと感じます。
ビットコインやイーサリアムと言うメジャーな通貨や、一部のマイナー通貨なら国内の販売所や取引所でも購入できますが、海外の取引所にはまだまだ知られていない、もしかしたら次世代のビットコインになるかも知れないお宝通貨が眠っている可能性もあります。
また、少ない自己資金でも大きな利益を狙う事が可能な、*暗号通貨 FX(証拠金取引)に関しても、国内の業者では掛けられるレバレッジが2〜4倍なのに対し、海外の業者ではレバレッジが100倍以上の業者も多く、大きな取引ができる様にもなります。
*暗号通貨FX(証拠金取引)のレバレッジ取引は、ハイリターン・ハイリスクとなりますので十分な資金管理が必要です。
この様に、通貨の取引に慣れてきたら、そこから派生する多岐にわたる可能性も考慮してみては如何でしょうか。