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今回は、コインチェックの口座に持っている日本円を、銀行の口座へ出勤する手順をご紹介します。
コインチェックの口座にある日本円を銀行の口座へ出勤する場合、「アプリ」「Webブラウザ」のどちらを利用しても出金が可能です。
ただし、「本人確認」の手続きが完了している事が前提となります。
本人確認の仕方の詳しい手順は別の記事にて紹介しています！
ぜひ参考にして下さい。
今回この記事では「アプリ」での出金方法の手続きと手順を解説します。
「Webブラウザ」での出金方法も別記事にて解説しています。
Webブラウザ版日本円の出金方法を読む
コインチェック公式HPを参照するのはこちらです。
日本円を銀行口座へ出金する手順
初めて日本円を出金する時は、予め出金先の銀行口座を登録しておく必要があります。
と言うことで、初めに銀行口座の登録手順をご紹介いたします。
出金先の口座の登録
Step1：アプリを起動します。
アプリを起動した後、下部メニューの「ウォレット」＞＞「日本円」をタップします。
Step2：出金を選択します。
「JPY残高画面」が表示されたら「出金」をタップします。
Step3：出金申請画面へ進みます。
出金申請画面にて「出金口座の選択」をタップします。
【画像中の各項目の説明】
- ①.出金先口座の選択を選択をします。（出金先口座は複数登録可能）
- ②.出金額の入力をします。
- ③.出金可能額が表示されます。
- ④.出金手数料
Step4：出金先口座の登録
「出金」の画面になりますが、初めて出金を申請する場合は、出金先口座の登録を促されるので「出金口座を追加」をタップします。
既に出金先の口座の登録が済んでいる場合は、ここはスキップして先に進んでも大丈夫です。
スキップして先に進む
Step5：登録する銀行の選択をします。
登録する銀行を一覧から選択してタップします。
Step6：口座情報を入力します。
口座の情報を入力し、確認したら「確認画面に進む」をタップします。
入力時の注意事項
・登録ができるのは本人名義の口座のみです。
・口座名義の「姓（セイ）」と「名（ナマエ）」の間にはスペースを開けてください。
・現在、支店番号での検索はできないので支店名を直接入力してください。
Step7：SMS認証をします。
「認証コードを入力」の画面が表示され、登録してある電話番号のSMS（ショートメールサービス）に６桁の認証コードが届きます。
届いた番号をアプリに入力して「完了」をタップします。
Step8：「出金」をします。
出金先の銀行口座が登録されると画面が切り替わって、「新規銀行口座を登録しました」と表示されます。
これで、出金先の銀行口座の登録は完了です。
これで、出金の申請が可能となりましたので、出金申請」をタップして申請画面へ戻ります。
日本円の出金申請
出金先の口座の登録が完了したので出金の申請手続きをします。
Step1：出金申請をします。
出金申請に必要な各項目を選択及び入力して「出金申請」をタップします。
【画像中の各項目の説明】
- ①.登録されている出金先口座（複数登録されている場合はその中から出金先を選択してください。）
- ②.出金額を入力します。
- ③.出金可能な金額（予め手数料が差し引かれた金額が表示されています。）
- ④.手数料
*.一回当たりの出金上限額は5,000万円、一日当たりの出金回数に限度はありません。
*.「出金額」を入力しても「出金申請」がタップ可能な状態にならない場合は出金額と出金可能額を確認してください。
Step2：確認をします。
「ご確認ください」のダイアログが表示されます。
内容を確認してから「出金申請する」をタップします。
Step3：二段階認証をします。
「2段回認証」の画面が表示されて、口座を開設した時に登録している「Google Authenticator」などの２段階認証の認証コードを求められるので、「認証アプリを起動する」をタップして下さい。
起動後、表示される６桁のコード取得してを入力してください。
*.SMSに届く電話番号認証（SMS認証）ではありません。
Step4：出金申請完了
これで出金申請の手続きは完了です。
口座へ出金の反映がされるまでに、１〜２営業日と公式サイトでは説明されているので後日口座の確認をしてください。
まとめと暗号通貨ならでは利用方法
以上で、Coincheckの口座にある日本円を銀行口座へ出金する手順の初回は完了です。
晴れて、自由に暗号通貨の取引ができるようになった訳ですが、暗号通貨の利用価値は通貨としての価値のみに限りません
ブロックチェーン技術をベースに造られている多種多様なサービスと連携して、デジタルアートやプレイしながら通貨も稼げる、NFTゲーム、ファッションなどを楽しむ事が可能です。
それらのサービスを利用する為には、Coincheckなどの暗号通貨を取り扱っている業者とは別のサービス媒体を利用しなければなりません。
また、それらのサービス媒体を利用するにあたっては、暗号通貨専用の「ウォレット」と呼ばれているシステムも必要となってきます。
「何だか面倒臭いなぁ」
と思われると思いますが、この「ウォレット」は、自分の財産をより安全に守る為の必須アイテムであると共に、暗号通貨を含めたブロックチェーンの世界でサービスを受ける為にも必要となります。
暗号通貨の取引ができる様になった後は、ぜひ次のステップへ進んでください！
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ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。
これからもくまちかblogを宜しくお願い致します。
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