国内で取引のできる*暗号通貨交換業者は金融庁の許認可による信用を伴いながら、大手のネット証券会社を始め、暗号通貨に特化した専門企業の成長などから、金融取引における信頼できる一つの金融商品の分野になってきています。
さらに、暗号通貨及び暗号資産を含むブロックチェーン技術の発展に伴い、サービスを提供できるマーケットプレイスや、ゲームをプレイしながら、運動をしながら暗号通貨を稼げるサービスの拡大と充実もあり、数多くの企業が暗号通貨と暗号資産の市場に参入しています。
その中からどの業者を選べば良いのか?何を指標に比べれば良いのか?とても迷っってしまう事もあると思います。
その様な、初めて口座を開設しようとお考えの方に向け、このサイトの管理者自身が全く右も左も分からなかった頃に、実際に口座を解説して利用して他の方にもオススメできると感じた暗号通貨交換業者をご紹介いたします。
*暗号通貨交換業者=暗号通貨取引業者や取引所と明記している場合も多いですが、日本の場合、法律上は「暗号通貨交換業者」という名称が用いられています。
※順不同
Coincheck(コインチェック)
コインチェックは、東証一部上場企業の「マネックスグループ」を親会社に持っており、取扱い銘柄の多さは業界トップクラスで信頼性も高いとされています。また、取引手数料が無料で、「500円」から暗号通貨を購入することができます。
さらに、スマホアプリの操作性も非常に良く使いやすさに定評があり、ダウンロード数が476万ダウンロードを突破し、国内取引所の中でアプリダウンロード数No.1の実績を誇っています。
Coincheck公式HPで口座を開設
bitFlyer(ビットフライヤー)
ビットフライヤーは、ビットコインの国内取引量が6年連続No.1でユーザー数もトップレベルの企業です。セキュリティの高さは特に評価が良く、取引も「1円」から可能とこれから暗号資産の取引を始ようと考えている方は利用しやすくお勧めできる業者です。
また、アプリの機能も多様化されていて販売所の他、取引所、bitFlyer Lightningと言う取引方法を選ぶことができるので投資スタイルに合わせてお好きな取引が可能です。
ビットフライヤー公式HPで口座を開設
bitbank(ビットバンク)
ビットバンクは、金融庁から認可を受けている大手の暗号通貨交換業者の一社です。取扱い銘柄数が30種類ととても多く、暗号通貨の取引量は国内No.1のとても人気の高い企業です。
セキュリティの強さにおいても非常に堅牢で、*「オフラインのコールドウォレット」を用いた上に、「複数の認証システム(マルチシグ)」を用いる事でハッキングによる資金流出から守られており、第三者機関から国内第1位のセキュリティシステムのお墨付きを頂いています。
*.オフラインのコールドウォレットとは、外部のネットワークから完全に隔離された=オフラインのウォレットのことで、ネット上からハッキングされないと言うシステムです。
また、ユーザーが保有している暗号通貨をビットバンクへ貸し出して運用する「レンディングサービス」など他社にはない新しいサービスも魅力の一つです。
アプリ、PCどちらのプラットフォームも初心者でも使いやすく、経験者や専業者に向けては、100種類以上のテクニカル指標を備えた「Trading View(トレーディングビュー)」というツールが使えるのもオススメのポイントです。
更に、お得なキャンペーンも頻繁に行なっているのでチャンスをお見逃しないように!
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